甲府プロジェクト報告_VOL.1

社員やその家族が、楽しく自然に親しむ場をつくろう、農業体験を通して人間形成できたら、癒しの場として・・、自然に親しむ中で、生物からの恵みや自然の大切さを学べたら・・。

そんな複合的な目的で、2012年4月から、「信玄プロジェクト(休耕地活用プロジェクト)」を立ち上げ、現在では「甲府プロジェクト」として活動を続けています。

甲府プロジェクトについて ~ おーらいの里 ~

試行期間を経て、2013年4月より本格的に動き出した「信玄プロジェクト」。 古民家を借り改装、畑もさらに広くなりました。プロジェクト名も「甲府プロジェクト」に改め、私たちが農業に取り組んでいる場所を「おーらいの里」、古民家を「おびな山荘」と命名し、活動の拠点としました。

「おーらいの里」は、人の往来が盛んになるようにとの意と、千葉の方言の「おれんち」をかけたもの。 「おびな山荘」は、過去に村名で使われていた帯那の名前を残すとともに、名山である帯那山を名前に含めたもの。どちらも社内公募で決定しました。

現在は、トマト、キュウリ、ナス、枝豆、ジャガイモ、ニンジン、ネギを育てています。社内研修でここを訪れ、近隣の方々のご指導を受けながら、草取りや作物の手入れをしながら大自然の恵みを感じています。

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